プロフィール・学会活動

研究室代表者
日本大学理工学部まちづくり工学科
教  授 八藤後 猛(やとうご たけし)  博士(工学)、一級建築士
勤務先、連絡先
所在地 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
日本大学理工学部まちづくり工学科(福祉まちづくり学系)
日本大学大学院理工学研究科 まちづくり工学専攻
役職名 教授
yatogo.takeshi*nihon-u.ac.jp(*を@にかえてください)
経歴(学歴、職歴)
1956年9月生まれ
出身都道府県 東京都

学歴・学位
1979年3月  日本大学理工学部建築学科卒業
1981年3月  日本大学大学院理工学研究科博士課程前期建築学専攻修了(工学修士)
2004年3月  日本大学より 博士(工学)

職 歴
1981年4月  国立職業リハビリテーションセンター 研究部研究員
1991年10月  日本障害者雇用促進協会(現:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構)
        障害者職業総合センター研究部門 適応環境担当研究員
1996年4月  日本大学理工学部建築学科 助手、2005年:専任講師、2010年:准教授
2013年4月  日本大学理工学部まちづくり工学科 教授
       2014年10月から学科主任
                       現在に至る
その他兼職
1992年4月~2002年3月 東京都心身障害者福祉センター 東京都技術員(障害者住宅相談)
専門領域
建築計画学(高齢者・障害者、子ども等の住環境、施設環境、福祉まちづくり等全般)
建築人間工学(高齢者・障害者、子ども等の利用を考慮した生活環境のための技術的指標の作成)
建築安全計画(子ども、高齢者の住宅内安全計画、避難計画)
その他福祉機器の評価・研究・開発
担当授業科目(2021年度)
まちづくり工学概論
建築学概論
福祉のまちづくり
福祉環境実験
建築計画Ⅰ
まちづくり関連法規Ⅰ
住宅・都市のユニバーサルデザイン演習
(大学院)社会と福祉まちづくり特論

学会活動

日本建築学会
日本建築学会会員(1979年度~現在)
日本建築学会建築計画委員会
   ノーマライゼーション環境小委員会 主査(2004年4月~2008年3月まで)
            同      幹事(2008年4月~2009年3月まで)
日本建築学会男女共同参画推進委員会     委員(2005年10月~現在) 2012年6月より幹事2期4年 、2021年現在に至る
日本建築学会大会タスクフォース委員会    委員(2013年2月26日~2013年度)
日本福祉のまちづくり学会
日本福祉のまちづくり学会会員(1997年福祉のまちづくり研究会発足~現在)
   代議員(2011年4月~2013年3月)
   理事(2007年~2021年6月 8期12年間)
   会誌委員会 委員長(2007年4月~2011年6月)
   会誌委員会 副委員長(2011年6月~2013年6月)
   学術研究委員会 委員長(2013年6月~2015年6月)
   副会長(2015年6月~2017年6月)
   関東甲信越支部長(2019年6月~2020年6月)
日本人間工学会会員
日本人間工学会会員(1982年~現在)
   評議員 第17期~第19期(2007年度~2018年度)
日本リハビリテーション工学協会
日本リハビリテーション工学協会会員(1987年度~現在)
   SIG住まいづくり<幹事>
こども環境学会
こども環境学会会員(2008年後半期~現在)

他校における継続的な非常勤講師

首都大学東京
2010年度~2021年度現在
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科作業療法科学域 非常勤講師

担当: 生活環境分析学特講、生活環境分析学特講演習、生活環境分析学特論演習
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻(東大まちづくり大学院)
2011年度~2014年度
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻(東大まちづくり大学院)
都市の交通政策「人にやさしい交通まちづくり」講義
高知リハビリテーション学院
1997年度~2015年度
高知リハビリテーション学院 理学療法学科 非常勤講師
担当: 生活環境論