進路|日本大学理工学部 まちづくり工学科
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進路

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まちづくり学の専門がいかせる進路として、国家公務員や地方公務員をはじめ、総合建設業、都市計画コンサルタント業、不動産関連事業、観光関連事業、福祉関連事業、情報関連事業などがあげられます。

総合系
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まちに関する都市計画を策定するエンジニアとして、国家公務員および地方公務員があげられます。また、策定された都市計画に対応してまちの社会基盤施設および建築施設の形を決めるエンジニア(コンサルタント業)やそれら施設を建設するエンジニア(建設業)が考えられます。

景観学系
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景観学系のカリキュラムを通して景観を見る目やデザインセンスを養うことで、景観計画や景観設計など、景観まちづくりの実務に携わるまちづくりプランナー・まちづくりデザイナーとして、建設系コンサルタントや設計事務所等で活躍することができます。また、地域景観への深い理解に基づいて、広い視野を持ってまちづくりに取り組むことのできる公務員としても活躍することができます。

観光学系
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観光学系のカリキュラムを通して、地域の歴史や文化を理解し、魅力ある観光資源を見つける目を養うことで、地域に密着した観光まちづくりを実践する公務員として活躍することができます。また、住みやすいまちと環境をデザインするセンスを身につけ、まちづくりプランナー・まちづくりデザイナーとして、建設系・まちづくり系コンサルタントや旅行会社等で活躍することもできます。

福祉学系
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福祉学系のカリキュラムを通じて、安全の知識、健康づくりの方策・福祉のテクノロジー、人にやさしい居住空間などの知識を身につけて、「福祉のまちづくり」を支える福祉住宅、福祉用具・サービス、防災用具、医療・健康機器、福祉・医療法人などの分野で活躍することができます。また、安全・健康・福祉のまちづくりの知識を生かして独立行政法人職員、公務員としても活躍することができます。

資格・職種・職能

資 格

一級建築士・二級建築士等:まちを構成する建築デザインのスペシャリスト
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建築士法により定められた、建築物の設計・監理に必要な国家資格。一級、二級、木造の3資格があり、資格によって取り扱える建築物の規模や用途、構造に制限がある。まちづくり工学科において指定された科目を取得して卒業すると、実務経験2年を経て一級建築士の受験資格が得られ、もしくは卒業後ただちに二級建築士の受験資格が得られる。

技術士・技術士補:高度な専門性と技術を兼ね備えたまちづくりのスペシャリスト

「技術士法」に基づいて行われる国家試験に合格し、登録した人に与えられる称号。国はこの称号を与えることにより、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定する。まちづくり工学科のカリキュラムでは、専門科目が試験内容の一部をカバーしている。技術士補は技術士となるのに必要な技能を修習するために技術士の補助をする。

福祉住環境コーディネーター:人にやさしい住環境づくりのコーディネーター & アドバイザー
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福祉・医療・建築などいろいろな知識を持っていて、建築士やケアマネージャー等各種専門職と連携をとりながら、高齢者や障がい者の家庭を住みやすいように適切な住宅改修プランを提示したり、福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスしたりする人。検定試験は東京商工会議所が主催しており、民間資格に分類されている。

宅地建物取引士:土地や建物の取引に関するスペシャリスト

宅地建物の売買・交換・貸借の契約が成立するまでの間に重要事項の説明等を行う者。不動産業の現場では必須の国家資格。宅地建物の取引を行う業者は5人に1人の割合で有資格者を置くよう法律で定められている。民法を扱うため幅広い分野において評価が高く、専門知識のひとつとしてビジネス面でも応用が利く資格として人気がある。

職 種

まちづくり行政:まちづくりをトータルコーディネートするしごと
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国または地方公共団体、国際機関等の公務を担当・執行する人。全国に20ある政令市のなかで「まちづくり」という言葉がついた部署は、2012年4月現在で8割に達そうとしている。これらの部署の多くは、都市局や開発部などに属する。

建設業:まちづくりのプランを現実のかたちにするしごと

建設業建設工事の完成を請け負う業種のこと。住宅からダムまで生産対象はさまざま。電気・水道施設、造園工事など関連業種が多いので、それを総合的にまとめる力が必要となる。

不動産デベロッパー:まちの魅力を創造し、地域のブランド力を高めるしごと
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大規模な住宅開発や都市再開発・リゾート開発などを展開し、それを売り収益を上げる企業のこと。都市開発基盤整備、住宅等の施設建設、賃貸や分譲まで請け負うこともあり、不動産会社、ゼネコン、電鉄会社等が含まれる。

建設系コンサルタント:まちを診断して、まちのビジョンを実現へと導くしごと

建設コンサルタント登録規定に基づいて、国土交通省に登録された企業。建設技術を中心とした開発・防災・環境保護に対しての、計画・調査・設計業務を中心に行う。技術知識と管理技能を要するので、建設業務系の資格は必須。建設系コンサルタントの職業には、構造エンジニアや測量士、造園家、環境デザイナー等も含まれる。

公園・緑地系設計事務所:潤いと安らぎのある緑の空間をデザインするしごと
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主に公園や緑地、自然再生、ビオトープ、農林業におけるレクリエーション施設、キャンプ場のデザインなどを手掛ける設計事務所。緑道・緑地などのまちなみ景観の検討や、外壁カラーや外構デザインなど建築外構、屋上緑化などの建築外観などを手掛けるところもある。

土木・建築系設計事務所:社会のニーズをとらえ、魅力ある空間をデザインするしごと

建築物の計画立案、設計、設計監理、工事監理等を業務とする事務所。ちょっと変わった家や豪邸を建てたい人にしか用のないような所と思われがちだが、実は低予算でもより質が高く、住む人が満足できる家づくりをいかにするかが腕の見せどころ。

観光まちづくり業:地域の資源を活かし、来訪者を増やすしごと
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観光に関連する業種の総称。旅行代理店等の旅行業や観光ホテル等の宿泊業、航空会社や鉄道会社等の運輸業、さらには土産物等の製造業まできわめて裾野が広い。世界最大の産業のひとつで、観光業を主要産業としている国も多く、わが国においても観光立国の実現に向けたさまざまな施策が展開されている。経済、雇用、地域の活性化に大きな影響を及ぼすものであり、21世紀のリーディング産業になると期待されている。

職 能

まちづくりデザイナー

施設や建物のデザインだけでなく、まちの広報誌(タウン誌)やホームページ、あるいは特産品のデザインをてがけることもある。まちづくりに必要な知識・技術・センスはもちろんのこと、さまざまな社会問題への強い感受性が必要。

都市デザイナー

多くの建築物・道路・樹木・ストリートファニチャーなどによって構成される都市空間をひとまとまりの対象として、その空間性・形態・色彩などをデザインする。美しさだけでなく、安らぎ、楽しさ、驚き、個性などさまざまな価値を付加し、人の感性面の価値も取り入れられるような柔軟な発想が求められる。

都市プランナー

都市の保全・整備に必要な知識や技術を有し、それらに関して幅広くアドバイスする技術者。まちづくりの一環としてのまちなみ整備、観光による地域活性化、公園緑地の整備など、そのまちの保全や更新(地域再生)に関わることが多い。都市開発関連会社や役所のまちづくり関連部門などで活躍するのが一般的で、1級建築士や技術士の資格があると優遇される。柔軟な発想力やそれを表現するデザイン力、コミュニケーション能力が必要。

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